「肉奴隷主将」に登場した新キャラ①「米沢文彦」
今回の「肉奴隷主将」には、新キャラが登場しました。一応、今までの本文に名前だけは出て来ましたが、イラストとして出て来たのは初めてなので、ご紹介を。
■米沢文彦■
ゴリの同輩で、主務(学生スタッフのまとめ役。影の主将とも呼ばれる)を努める。高校時代から有名な選手で、大学1年の時にはU19の日本代表にも選出された程の選手だった。しかし、2年生の時、試合中に脚に大怪我を負ってしまい、選手続行を断念。後にスタッフに転向し、主務に抜擢された。
しかし、スタッフになった今もトレーニングを絶やしていないので、ガタイはゴリとほぼ同格。しかも、全体的な風貌がゴリと似ているので、チーム内でも間違われる事が多々ある。温和な性格で、ゴリが腹を割って本音を語れる親友。
選手出身で、しかも怪我前はゴリと同じく、OL(オフェンスライン)でC(センター)だった事もあり、ゴリの苦労を察し、何かとサポートしている。
ゴリが対立しているDL(ディフェンスライン)の連中とも上手くやっている。怪我をしてスタッフに転向していなかったら、主将だった程の人格者で、ゴリもそれは認めている。
今回の作品では、ゴリと文彦の体育会大学生っぽい会話を繰り広げるシーンがあります。ゴリが他の同輩や、大槻などに見せない、素の姿を見る事が出来ます。
そして、この文彦は、次回以降、物語でとても重要な役割を担います。今後の「肉奴隷主将」を楽しむ為にも、是非、今回の「肉奴隷主将」をご購読いただけたらと思います。
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